法務・ビジネス英語
英文契約書、英語の会議、英文メールなど、仕事で英語を使う人向けの記事です。弁護士として英語の実務に携わってきた立場から書いています。
法務の英語は何から勉強するか|契約書・メール・会議のうち、一番大変なのは会議
企業法務で使う英語を、英文契約書・英文メール・英語の会議の3つに分けて、何から勉強すべきかを弁護士が整理します。契約書とメールはAIを使いながら量をこなせば読めるようになりますが、一番大変なのは会議で話すことです。英検・TOEICなどの資格の位置づけもまとめます。
英語の会議の自己紹介|名前・所属・担当領域の3つで十分。15秒で終わる型と例文
英語の会議での自己紹介は、名前・所属・担当している領域の3つを言えば十分です。英語で会議をしてきた弁護士が、15秒で終わる型と、そのまま使える例文、決まり文句を覚えすぎなくていい理由をまとめます。
英語の会議が怖い|聞き取れないと何も言えない。準備で埋まる部分と、練習でしか埋まらない部分
英語の会議が怖い理由は、話す力より「聞き取れないと何を言えばいいかわからない」ことにあります。台本と単語の準備で埋まる部分と、回数を重ねないと埋まらない部分を、英語で会議をしてきた弁護士が分けて整理します。
AIで英会話は代わりになるか|仕事で英語を使う弁護士が、AIで足りる部分と足りない部分を分ける
「英会話にお金を払うのは時代遅れ」という見方に対して、仕事で英語を使う立場から、翻訳や英文チェックはAIで足りても、会話のテンポと想定外の質問への対応は人との練習でしか身につかない理由を整理します。
「英語を話せます」と言えないのはなぜか|調査で8割が同じだった
IIBCの調査で、日常会話以上できる人でも自信を持って「話せる」と言えるのは2割未満でした。この数字が何を意味するのか、そして実務でどう扱えばいいのかを考えます。
英文契約書の長い一文で迷わない読み方|主体と係り受けを落とさない手順
英文契約書で一番危ないのは、誰の義務かを取り違えることと、修飾句がどこまでかかるかを見失うことです。実務で使っている区切り方と、紙に印刷して手を動かす方法を書きました。
英文メールで信頼を落とす5つのミス|丁寧さの方向がずれている
日本語の丁寧さをそのまま英語に移すと、かえって仕事がしづらい相手だと思われます。実務でよく見る5つのミスと、その直し方を整理しました。
英文契約書は頭から読まない|最初に見る5か所と、そこで見る英語
英文契約書を1ページ目から読み進めると時間が溶けます。実務で最初に確認する5か所と、そこで押さえておきたい英語表現を整理しました。
TOEIC900でも英語の会議で話せない理由|足りないのは語彙ではなく「型」
読めるのに話せない、という状態には構造的な理由があります。インプットとアウトプットで使う能力の違い、会議で詰まる3つの場面、そして今日から使える型を整理しました。