英語の会議の自己紹介|名前・所属・担当領域の3つで十分。15秒で終わる型と例文
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英語の会議での自己紹介は、名前、所属、担当している領域の3つを言えば十分です。 長く話す必要はありません。15秒ほどで終わる短さのほうが、聞く側にも親切です。
私は英語で会議をするとき、いつもこの順番で自己紹介をしています。この記事では、その型と例文、そして会議で使う決まり文句についての考え方をまとめます。
自己紹介の型:名前 → 所属 → 担当領域
英語の会議の自己紹介は、名前、所属、担当領域の順に言えば形になります。 それぞれ1文ずつで構いません。
- 名前:Hi, I’m [名前].
- 所属:I’m with the [部署名] team. / I work in [部署名].
- 担当領域:I’m in charge of [担当していること]. / I handle [担当していること].
たとえば、次のような形です。
- Hi, I’m Ken. I’m with the legal team, and I handle contract reviews for our overseas partners.
- Hi, I’m Yuki from the sales team. I’m in charge of the APAC accounts.
- Hi, I’m Taro. I work in IT, and I’m responsible for the system migration project.
どれも2文、10秒前後で終わります。最後に「今日はよろしくお願いします」と言いたくなりますが、英語の会議では必須ではありません。言うなら、Looking forward to working with you. くらいで十分です。
一番大事なのは、担当領域
3つのうち一番大事なのは、担当している領域です。 名前と所属だけでは、会議の参加者は「この人に何を聞けばいいのか」がわかりません。担当領域を言っておくと、相手はあなたの役割を理解して、関係する話題になったときに話を振ってくれます。
逆に言えば、担当領域を伝えておくことは、自分が発言する場面をあらかじめ作っておくことでもあります。英語の会議で話に入るのが苦手な人ほど、ここをはっきり言っておくと後が楽になります。
担当領域は、会議の議題に合わせて言い方を変えると、さらに伝わりやすくなります。
- 契約の話が中心の会議なら:I handle the contract side of this project.
- 進捗確認の会議なら:I’m managing the schedule for this project.
決まり文句は、覚えすぎなくていい
会議で使う英語の決まり文句を、たくさん覚えておく必要はないと思います。 私自身、英語の会議でよく使う決まったフレーズは、実はあまりありません。
大事なのは、何をどの順番で言うかの型が決まっていることです。型があれば、使う英語は簡単なもので十分伝わります。逆に、フレーズ集を丸暗記していても、型がないと、どこで何を言えばいいのか迷ってしまいます。
最低限、手元に置いておくと安心なのは、次のような場面の一言です。
- 発言を切り出すとき:Can I add something here?
- 自分の担当の話になったとき:On my side, …
- 確認したいとき:Just to make sure I understand, …
聞き取れなかったときに聞き返す一言や、会議が怖いと感じる理由と対処は、英語の会議が怖い|準備で埋まる部分と、練習でしか埋まらない部分で書いています。
オンライン会議では、さらに短くていい
オンライン会議の自己紹介は、対面よりさらに短くて構いません。 画面に名前が表示されていることが多いので、名前はあっさり言って、所属と担当領域に時間を使います。
- Hi, Ken from legal. I handle the contracts for this project.
これだけでも、役割は十分伝わります。複数人が順番に自己紹介する場面では、前の人と同じくらいの長さに合わせると、流れを止めずに済みます。
自己紹介は、声に出して練習しておく
自己紹介は、会議の前に一度声に出して言っておくだけで、本番の緊張がかなり違います。 頭の中で考えた英語と、実際に口に出した英語は、思った以上に違うからです。
練習の場として、オンライン英会話のレッスンの冒頭を使うのも一つの方法です。レッスンの最初には自己紹介をすることが多いので、そこで会議用の自己紹介を毎回言ってみると、自然に練習を重ねられます。講師に「もっと自然な言い方はあるか」と聞けば、表現も整えられます。
毎日少しずつ練習したい場合
DMM英会話は、講師の数が多く、時間を選ばずに予約できるので、会議の前日に自己紹介や発言を練習する使い方がしやすいサービスです。7日間の無料体験があります。
予約なしで、思い立ったときに練習したい場合
ネイティブキャンプは、予約なしで受けられる「今すぐレッスン」があり、会議の直前に少しだけ練習したいときにも使えます。7日間の無料体験があります。無料体験の後は自動的に有料プランに移る仕組みなので、続けない場合は期間内に退会の手続きをしてください。
2つのサービスの料金は、英語の会議が怖いの記事で比べています。
まとめ
- 英語の会議の自己紹介は、名前・所属・担当領域の3つで十分です
- 一番大事なのは担当領域です。相手が話を振ってくれるきっかけになります
- 決まり文句を覚えすぎる必要はありません。何をどの順で言うかの型があれば、簡単な英語で伝わります
- オンライン会議では、名前はあっさり、所属と担当領域に時間を使います
- 自己紹介は、本番の前に一度声に出して練習しておきます
英語の自己紹介で大事なのは、うまい英語より、自分が何の担当なのかが伝わることです。名前・所属・担当領域の3文を、一度声に出してから会議に臨んでください。